福西電機株式会社

環境・省エネ補助金

省エネ補助金での設備リニューアル。
エネマネ事業者の活用でコスト負担をさらに軽減。

2018.01.30

  • ご存知ですか?補助金対象の省エネ設備。
  • エネマネ事業者の活用で、補助率が1/3から1/2に。
  • 最適な設備の選定で、省エネ効果も最大限に。

ご存知ですか?補助金対象の省エネ設備。

照明、空調、蓄電池、ボイラー、コージェネ、EMS(エネルギーマネジメントシステム)、換気、給湯、生産設備など、多様な省エネとなる設備が毎年、補助金対象になっています。

今年も平成30年度の補助金額が閣議決定されましたが、補助金の種類も監督する官庁・行政庁(経済産業省、環境省、国交省、文科省、各地方自治体)によってさまざまで、対象となる業種(製造業、商業施設、倉庫業、卸売業など)や物件の区分(オフィスビル、工場、倉庫、学校、福祉施設など)、補助対象品目や補助率も細かく分かれています。
どの設備をどの補助金を活用して導入するかをよく検討することが大切ですが、実際は申請方法も含めて複雑なため、業者まかせになってしまう企業も多いのではないでしょうか。

エネマネ事業者の活用で、補助率が1/3から1/2に。

そこで、省エネ設備のリニューアルを検討する際に活用したいのが、エネマネ事業者。
エネマネ事業者とは省エネルギーに寄与する設備・システムや、電力ピーク対策に寄与する設備・システムなどに対して、EMS(エネルギーマネジメントシステム)を活用したエネルギー管理支援サービスを提供し、省エネルギー事業を支援する役割を担います。

エネマネ事業者は補助金の執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)に登録された事業者であり、補助率を通常の1/3から最大1/2までアップされる※といった、費用面で大きなメリットがあります。
もちろん、補助金の申請にあたっても、現場の調査や省エネ計算、申請書類の作成、さらには、申請時や交付決定後の補助金執行団体との対応まで、全工程をサポートします。

※補助率を1/2にする為には、SIIに登録されたEMSを用いて、エネマネ事業者と「エネルギー支援サービス」を契約する必要があります。
※本補助金に関する詳細はSIIのホームページをご確認下さい。
※上記は平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業に基づく内容です。

最適な設備の選定で、省エネ効果も最大限に。

エネマネ事業者の活用で必要となるのが「EMS」の採用です。EMSとは電力の使用状況を見える化し、デマンドに応じて照明や空調の制御を行うシステムのこと。これにより、使用状況に応じた最適な省エネを実現することができます。

福西電機はエネマネ事業者として、パナソニックのEMS「Emanage」を採用。定期的な省エネ診断により問題を発見し、運用と設備改善を実施することで、継続的な省エネを実現します。
さらに、メーカーフリーの商社機能を活かし、さまざまな省エネ機器と連動させることで、お客様の省エネ効果をさらに広げるご提案をいたします。

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