福西ストーリー

The Way To The First Choice Company

  • 1. 福西電機誕生秘話 -今も生きる起業精神-
  • 2. 混乱の時代を越え躍進へと変えた秘密
  • 3. 福西電機を未来へと前進させる原動力
  • 4. あなたの周りにも広がり続ける福西電機
  • 5. 福西電機が目指す新しい社会の可能性

「商売をしていく上で大事なことは、商機を逃さないということ。そのためにはこれからの時代はこう変わっていくであろうと、動物的な勘みたいなもので目ざとく情勢をとらえることが必要だ」

「これからは商品が従来のように単品の形だけでなく、
むしろシステム化された商品として売れるケースが増えて
いくであろう」
「ソフト化された使い道を開発していかないことには商売は
決して大きくならないだろう」
現代のビジネスモデルにも通じるこの言葉は、福西貞夫が
「ハードからソフトシステム化へ」をスローガンとした昭和
60年頃のものである。福西自ら「ニュー電材」と呼んだこ
の思想は、当時としては革新的とも言えるほど時代を先駆
けたものであった。変化を恐れず、常に新しいものへ挑戦
とする姿勢が躍進の原動力となったのである。

それは福西電機の人材育成の姿勢にも表れている。一時、社員に年度ごとに配布されて
いた「経営方針」には、今後を見据えた「長期経営計画の進展」と「個人のビジョン」が
非常に具体的に記されている。特に、個人に対しては今後の給与の変化や居住地、貯蓄
の目安といったライフスタイルの面にまで言及し、時には独立などの計画事例までを提
示しながら、社内そして社会に必要とされる人材への成長を後押ししている。

福西電機ではその経営理念の中に、「社員とその家族の幸福な生活を第一の目的とする」
など、社員およびその家族に対する文章が盛り込まれているが、このような部分にまで
気を配るというのは、一企業としては非常に珍しい。しかしこの思想こそが、社員が目標
と生きがいを持ち、精いっぱい働くことのできる環境を作りだしてきたのだ。

先を見越す目と、そのビジョンを実現できる人材、その両方が揃って初めて、福西電機は
今日までの躍進を実現し、新たなる可能性へと踏み出していけるのだ。