福西ストーリー

The Way To The First Choice Company

  • 1. 福西電機誕生秘話 -今も生きる起業精神-
  • 2. 混乱の時代を越え躍進へと変えた秘密
  • 3. 福西電機を未来へと前進させる原動力
  • 4. あなたの周りにも広がり続ける福西電機
  • 5. 福西電機が目指す新しい社会の可能性

「販売は無限にある」

西電機は総合エレクトロニクス商社であり、販売する
商材はその時代・時代で移っていくニーズと共に変わり続
けてきた。傍目には福西電機の名前と結びつかないものが
多いが、企業と企業、技術と技術を結びつけることで、日
本のモノ作りの現場や人々の生活環境を下から支えてきた
のだ。

過去を紐解いてみると、昭和41年には国産の科学衛星
(L4S)第一号の打ち上げを目指して建設中だった鹿児島
県内之浦基地(東大宇宙研究所)M型ロケット発射設備
の電気計装工事を受注。特機技術陣は約半年間にわたり現地にのりこみ、あらゆる難関
を突破してみごと工事の全てを完成させた。近年の小惑星探査機「はやぶさ」で湧く、
我が国の宇宙開発の幕開けにも一躍を担っているのである。

前年には福西電機も「アメリカ館」「ソ連館」などの電気設備に関わった大阪万博が終了
し、日本全国情勢が悪く、特に関西経済は肌身に感ずるほど厳しい年であった昭和46年。
福西貞夫はこの年の経営方針発表において、「“販売は無限にある”の言葉の様に厳重な
選別感と、新しいルート作り、今は当社のウエイトが少ない堅実経営の販売先に集中し
ていけば決して心配はありません。」と、社員に対して述べている。この言葉通り、昭和
53年には特販電材、産業機材、制御機器の3営業所を、昭和55年には住設営業部を、
昭和56年にはシステム開発部を次々と開設・発足し、その事業領域を広げていった。

現在、住宅用・施設用の照明や映像機器、セキュリティといった目に見える商品から、
工場用の計測機器、制御機器といった商品まで、あなたの周囲にも福西電機が販売した
商品は広がっている。これは福西電機とその社員が、「販売は無限にある」の言葉の基に、
時代時代の人々のニーズを探り、その全てに誠実に的確に応えようと努力を続けてきた
一つの結果なのだ。