HISTORY沿革
1946 – 1964
創業期
「町の景色を明るくする電気の仕事で、世の中のお役に立ちたい」
1946年10月、この想いを胸に福西貞夫は大阪市北区で創業。
以後、総合卸への道を歩み始めました。
「町の景色を明るくする電気の仕事で、世の中のお役に立ちたい」1946年10月、この想いを胸に福西貞夫は大阪市北区で創業。以後、総合卸への道を歩み始めました。
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福西貞夫が大阪市北区太融寺町において創業
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松下電工(株)と取引開始
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株式会社に法人組織化(資本金50 万円)
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松下電器産業(株)と取引開始
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本社を大阪市北区兎我野町に移転
本格的建築の増加により配線器具、照明器具、受配電盤、電線、電線管等の取扱著増
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本社を大阪市北区与力町に新築移転する
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東京都港区に東京支店開設
東洋インターホンの業務を継承、通信機器部門の強化拡充をはかる
東京福西電機(株)設立
1965 – 1985
成長期
大阪・兵庫・東京に支店・営業所を次々と展開し、
1976 年には売上100億円を突破しました。
オリンピック景気や万博需要、世界同時不況など、
景気の波の中にあっても成長をめざして
新技術、新製品、新市場に挑みました。
大阪・兵庫・東京に支店・営業所を次々と展開し、1976 年には売上100億円を突破しました。オリンピック景気や万博需要、世界同時不況など、景気の波の中にあっても成長をめざして新技術、新製品、新市場に挑みました。
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堺営業所を新築移転、堺支店に
計装、制御、設計の技術部門を分離し近畿計装(株)として発足
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豊中市に商品センターを新設、全社商品流通の中心基地とする
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大阪市北区松ヶ枝町に本社ビル完成
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大阪市北区与力町の旧本社を大阪支店として発足
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商号を福西電機(株)に変更
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社員持株会発足
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大阪、特販の両営業部が、それぞれ大阪福西電機(株)、福西電機産業(株)として独立分社
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第3 の分社として福西電機器材(株)を設立
1986 – 1995
改革期
業容拡大とともに、情報ネットワークへの対応や
物流センターの開設など、新時代への布石を打ちました。
1991 年のバブル崩壊後は、組織改革に着手。
1993 年にはグループ各社を統合し
福西電機(株)として再スタートしました。
業容拡大とともに、情報ネットワークへの対応や物流センターの開設など、新時代への布石を打ちました。1991 年のバブル崩壊後は、組織改革に着手。1993 年にはグループ各社を統合し福西電機(株)として再スタートしました。
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CI 導入
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大阪市東成区に深江物流センターを開設
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グループ各社を統合し、福西電機(株)として再発足
東京本社ビル(三田ビル)竣工
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大阪市北区与力町にビル竣工、本社移転
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福西物流システム(株)設立
1996 – 2003
復活期
阪神淡路大震災からの復興が叫ばれるなか、
1995年に新本社を竣工。
財務的に厳しい時期もありましたが、
2003年の展示会「Technical JAM2003」で、
復活の糸口をつかみました。
阪神淡路大震災からの復興が叫ばれるなか、1995年に新本社を竣工。財務的に厳しい時期もありましたが、2003年の展示会「Technical JAM2003」で、復活の糸口をつかみました。
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創業50 周年
福西物流システム(株)にて損害保険代理店業を開始
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東京都品川区に品川物流センターを開設
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寝屋川市に大阪物流センター開設
堺市に南大阪物流センター開設
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Technical JAM 2003 開催
2004 – 2010
拡大期
2004年に松下電工(現パナソニック株式会社)の関連会社に。
社会の公器としてあるべき企業の姿へと制度が整えられ、
業務改革を推進しました。
リーマンショックの直後を除けば売り上げは年々伸長し、
会社は拡大均衡への道を歩み始めました。
2004年に松下電工(現パナソニック株式会社)の関連会社に。社会の公器としてあるべき企業の姿へと制度が整えられ、業務改革を推進しました。リーマンショックの直後を除けば売り上げは年々伸長し、会社は拡大均衡への道を歩み始めました。
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松下電工(株)(現パナソニック株式会社)の関連会社へ
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誠光電機(株)から営業譲渡
福西物流システム(株)からエフ・テクノ(株)に社名変更
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Technical JAM 2006 開催
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建設業許可において大臣許可を取得
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名古屋市に営業所開設
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プライバシーマーク取得
2011 – 2016
挑戦期
2011年、東日本大震災が発生。
激変する市場環境のなかで成長を持続できる
「本当に強い企業」になるには何が必要なのか——。
新規事業創出や業務改善など、挑戦と改革を実践しました。
2011年、東日本大震災が発生。激変する市場環境のなかで成長を持続できる「本当に強い企業」になるには何が必要なのか——。 新規事業創出や業務改善など、挑戦と改革を実践しました。
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首都圏物流網の再編
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東京支店設置
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首都圏の中央拠点として品川オフィスを設置
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組織の改編により関西支社、西日本支社、東日本支社の3 支社制へ移行
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Technical JAM 2016 開催
2017 〜
再発期
さらなる成長に向け、
当社が関係する市場環境や、
そこで活かせる当社の強みを再整理。
より強靭な組織と一体感を構築し、
サステナブルな企業グループをめざします。
さらなる成長に向け、当社が関係する市場環境や、そこで活かせる当社の強みを再整理。より強靭な組織と一体感を構築し、サステナブルな企業グループをめざします。
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営業業務支援システムCOSMO-S導入
商品企画本部を新設
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エリア別支社制から事業制に組織を再編
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パーパス策定
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東京オフィス新設にて、品川オフィス東京本社機能を移管
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広島営業所を開設
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東京物流センター新設にて、品川物流センター機能を移管