2021年入社|営業職|K.A. 電設第一営業所所属
- 2021年入社|営業職|K.A.
-
所属:電設営業統括部 電設第一営業所
専攻:外国語系
学生時代に力を入れていたこと:語学
学生時代は留学先で語学や異文化を学びながら、コミュニケーション能力や多面的な考え方を磨きました。仕事で語学を使う場面はありませんが、海外で困難を乗り越えた経験は、仕事で行き詰まった時に役立っています。
-
入社のきっかけ
なりたい将来像が浮かんだから
学生時代に培った語学力を生かして、航空業界やホテル業界で活躍したいと考えていましたが、コロナ禍で断念。でも、振り返ればこれが自分自身の将来像を改めて考えるきっかけになったと思います。「どんな仕事がしたいか」ではなく、「どんなふうに働きたいか」を考えてみると、休みがシフト制の業界よりも、完全週休二日制でワークライフバランスがとりやすい環境のほうが自分には合っていると気づきました。
それからさまざまな企業を見て回るなかで出会ったのが、福西電機です。働き方の面はもちろん、社是「すべての環境を明るくするために働く」に共感しました。入社後は、仕事もプライベートも充実させることができています。 -
私の仕事
スケールの大きさが仕事の魅力
私の所属する電設第一営業所は、電気工事店をお客様とし、照明や分電盤、弱電など電気に関わる多種多様な商材を扱っています。私の担当は、大手の電気工事店3社。お客様のニーズに合った提案ができるよう努めています。
商品の納入先は、主にマンションや商業施設です。規模の大きい現場が多いため、現場作業者やメーカーへの対応、商材の納入時期の管理などに時間がかかり、苦労することもあります。ですが、完成させた現場が地図にのったときの達成感とやりがいはたまりません。完成後、商業施設には多くの人が訪れ、マンションには人々が暮らし、たくさんの笑顔がその場所にあふれます。そんな光景を実際に見たとき、仕事を通じて世の中に貢献できたのだと感じ、誇らしい気持ちになります。 -
これから挑戦したいこと
自ら手を挙げ、福西電機の将来を考えた
入社2年目のとき、自ら手を挙げてパーパス策定の社内プロジェクトに参加しました。このプロジェクトでは、福西電機の存在意義(パーパス)とは何か考え、定義することを目的としており、参加メンバーは社内公募していました。自社の未来の礎となるプロジェクトに携われるチャンスがあるなら、ぜひやってみたいと思ったのです。年上のメンバーが多いなか、私は経験や知識が少なかったのですが、私なりにアイデアを出したり、ディスカッションで積極的に発言したりと、今の自分にできることは全力でやろうと挑戦しました。
そして、完成したパーパスが「人・技術・情報の架け橋となり、最適解で『福(しあわせ)』あふれる未来をつくる。」これは会社のホームページにものっています※し、従業員一人一人の名刺の裏にも記載されています。社内の至る所で使ってもらえるのはもちろん、福西電機の将来をつくるプロジェクトに携われたことがなによりもうれしいです。また、このプロジェクトなどを通して築いた社内のつながりも大切にし、社内外の業務にも生かしていきたいと考えています。今後も社内プロジェクトがあれば積極的に参加していきます。
※「パーパス」は、こちらのページで説明しています。
1日のスケジュール
-
- 朝食をとって出勤準備
- 朝はコーヒーではなくココアから始まります
-
- 始業
- 1日の流れと「やることリスト」を確認します
-
- 顧客訪問、現場での打ち合わせ
- 提出した見積の進捗確認、現場への納入日程の確認など
-
- 書類作成
- 見積作成や社内プロジェクトの資料を作成します
-
- プロジェクト共有会議
- 同じ部署内で会議内容や情報の共有を行います
-
- 終業
- 翌日のスケジュールを確認。退社後は同期や先輩と食事に行くこともあります
カメラが趣味なので、よく一眼レフを持って出かけます。春は桜、夏は花火、秋は紅葉…と、季節の風景を切り取るのは楽しいです。
また、平日の退勤後は同期や先輩とフットサルやゴルフの練習、休日は会社の野球部の活動に参加することもあります。