2022年入社|営業職|S.S. 東日本産機第一営業所所属
- 2022年入社|営業職|S.S.
-
所属:産機第一営業部
東日本産機第一営業所専攻:経済学部
学生時代に力を入れていたこと:
サッカーの部活動
やる気と不安とともに入社。大学では経済学を専攻していた。サッカー部の教え「人に誇れる人になる」を今も実践している。スーツ姿もすっかり板に付き、一日でも早く先輩たちに追いつけるよう日々奮闘している。
-
入社のきっかけ
人の魅力で入社を決めた
私は普段あまり緊張をしないほうで、大事なサッカーの試合ですら緊張することなどなかったのですが、その日は緊張で落ち着かないまま、面接のために福西電機を訪問しました。待機中のことでした、たまたま通りがかった社員さんが私に気づき、声をかけてくれたんです。
「普段通りでいいからね。自分の思うことをそのまま話せば大丈夫」
スッと気持ちが楽になり、そのままリラックスして面接に臨むことができました。社員さんの気遣い、「人」を大事にする福西電機らしさを感じた出来事でした。 -
私の仕事
見えないところで世の中を支える
仕事産機第一営業部は、機械の製造に必要な部品や装置を取り扱っており、主に産業機械のメーカー企業を相手に営業活動を行います。
私の最初の仕事はとにかく覚えることでした。扱う商材の種類とそれぞれの営業手法、受発注業務など書類の作成が中心なのですが、入社するまでろくにパソコンを触ってこなかったので、タイピングの習得からはじめました。数か月が経ち、今では先輩社員に同行して商談スキルを学んでいます。
販売した部品は機械に組み込まれるため外からは見えません。でもじつはさまざまな市場に携わっているんです。たとえば二次元バーコードを読み込む機械。コンビニなどでも使われているので毎日のように目にする機会がありますよね。ほかにもあんなものやこんなものにも! それらに間接的ではありますが自分が関わっているのかと思うとうれしい気持ちになりました。私たちの仕事は世の中を便利にする、その一端を担っている。これを私はやりがいだと感じています。 -
忘れられないエピソード
人に誇れる人になる
入社後も何度も「人のよさ」を感じることがあります。忙しいなか親身に指導してくれる先輩、今後のキャリアについて一緒に考えてくれる上司。周りの人たちの安心感が仕事のモチベーションにつながっていると実感しています。
最近は先輩社員に同行してお客様を訪問しているのですが、初めて見聞きするものがあったとき、なんのことだろうと思いながら、会話を中断してはいけないと思いなかなかその場で聞けないでいたんです。ある日の帰り道、先輩が「知らないことを知らないままにしていると先に進めないぞ」とアドバイスをくれました。何事も確認を怠らないことを強く意識して、わからなくて当たり前の今のうちに吸収できるよう毎日がんばっています。
自分もいつか頼れる先輩になることが目標で、世代を問わず相手のことを想って行動する人になりたいです。そして自分がしてもらったように、面接前で不安にしている誰かに優しく声をかけてあげたいです。
1日のスケジュール
-
- 起床
- 朝はジョギングで脳を覚醒させます。日光を浴びると日中調子がいいのでオススメ
-
- 始業
- 自分のスケジュールと部署メンバーのスケジュールを確認
-
- デスクワーク
- 午前中は見積書、発注書を作成して先輩にチェックしてもらいます
-
- 昼休憩
- 先輩と一緒に昼食をとります。仕事以外の話をするのもお昼の楽しみ
-
- ミーティング
- 先輩営業とミーティングを行い、営業を学ぶチャンス
-
- 終業
- だいたい定時で退社。大学の同期とときどきご飯に行きます
趣味はサウナです。仕事終わり、とくに週の真ん中の水曜日に行くとリフレッシュ効果抜群です。
休みの日には少し足を伸ばして自然を感じに行きます。田舎育ちだからか自然の多い場所が好きで、何も考えず満足するまで景色を眺めています。